選ぶお産

A.Y
私は2007年大学病院で娘を出産しました。

実は妊娠が分かってすぐ大谷助産院を訪れています。私が通っていた小学校の通学路にあった大谷助産院を身近に感じていたので、それが当たり前のように受診しました。その時は経膣エコーがなく、まだ小さい赤ちゃんの成長を把握できないことに不安を感じ、病院で出産することに決めました。
娘が3ヶ月になる頃、ことりちゃんに初めて参加しました。出産の場所を問わず大谷さんは温かく私達を受け入れてくれました。他のお母さん達の話しを聞いて、育児の悩みが自分だけではないと感じることができて、とても心が軽くなったのを覚えています。また、大谷さんで出産したほとんどのお母さん達が、出産・産褥(さんじょく)期のことを自信を持って誇らしく話していたのが印象に残りました。
私は予定日を一週間過ぎたので陣痛促進剤で出産しましたが、産後よく泣いている娘を見て、「生まれる準備が出来ていないのに、この世に出されて不安なのではないか」と自信をなくしていました。ことりちゃんには、予定日を過ぎても逆子であっても、大谷助産院で出産をしたお母さん達がいました。母親が我が子を信じて、自分で出産方法を選ぶ姿がそこにはありました。それは大谷先生が母親と赤ちゃんに寄り添い出産を助けてくれているから、1番家族が望むかたちで我が子の誕生を迎えられたのではないかと思います。エコーで赤ちゃんの成長が把握できても、生まれる力を信じられなければ安心な出産はできません。私も大谷さんの豊かな知識と経験に導かれていたら、まったく違った出産を迎えられたと思います。
ことりちゃんで、お母さん達と楽しい会話をして、会の終わりには大谷助産院の方からの温かいお茶をいただいて、ほっこりとリフレッシュでき笑顔で育児をすることができています。
出産だけでなく産後も親子を包んでくれる大谷助産院は先輩母から後輩母へ生命を繋いでいる大切な場所です。第二子は是非大谷助産院で迎えたいです。

at 18:06, 大谷助産院, 他病院・産院での出産体験

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